「怖がらなくてもいい…俺なら挿れなくてもイかせてやる」上司の低い声が、体の奥に響いて…首筋へのキスは優しく、指先は敏感なところをクチュクチュ刺激されて…こんなに濡れるの、初めて――大手企業で働く水城椿紗(みずきつばさ)は、同僚である彼氏からH中「感度が悪くて萎えた」と冷たくされる。感じなくても私は幸せなのに、それだけじゃ駄目なの?と落ち込むも、友達のアドバイスを参考に可愛いオモチャで身体を開発してみることに。しかしひょんなことから二条課長にバレてしまい、「そんな悩みなら俺が何とかしてやる」と持ち掛けられて…!?厳しい上司の甘い囁きとSな攻め方に、今までにないくらい感じちゃう…ッ